Scarlet Ballet

May'n( 中林芽依 ) Scarlet Ballet歌詞
1.Scarlet Ballet

作詞:井上秋緒
作曲:浅倉大介

信じてるものを 強く引き寄せる
凍えた眼差しも 守ってあげるから

願いは緋の螺旋に 舞い降りてく

ちっぽけなモノ 映さない空
独り走れば 怖くなかった
ここで明日を裏切れば
もう何処にも行かれない

現実(いま) 罪に 彷徨う街 ただ求めて 光を

信じてるものを 強く引き寄せる
凍えた眼差しも 守ってあげるから

両手に握った 想いは“輝き”
終わらない調べが 真実(ホント)に届くまで

願いは緋の螺旋に 舞い降りてく

真夜中(よる)に目にする鏡の様な
自分自身も知らぬ孤独に
気付きそう 空っぽの腕
ねぇ アナタが近すぎる

降る雨に 掻き消される この声は 儚くて

叶わないものに 近付いて行きたい
震えそうな肩を 守ってくれるなら

両手を広げて 痛みを見つめて
癒せない傷跡 胸に残されても

アタシという微熱の 弾を込めて

両手に握った 想いは“輝き”
終わらない調べが 真実に届くまで

叶わないものに 近付いて行きたい
震えそうな肩を 守ってくれるなら

両手を広げて 痛みを見つめて
癒せない傷跡 胸に残されても

アタシという微熱で 撃ち抜いてく


2.Smile:D

作詞:May'n
作曲:May'n

「好きなあの人にフラれました ちょっと話を聞いてくださいっ
あのね。そのね。せーのっで泣いてもイイデスカ」

すっきりしたらケーキを食べよう
フンパツしてデパ地下へ行こう
そうだ!パーティーをしよう!

クダラナイ話で盛り上がって
クダラナイことで悩んでみる
明日の服とか今日のご飯とか未来の発明とか
そう、こうやってみんな集まって
何でもかんでも笑い飛ばす 「イェィッ」
ツマラナイものなんて燃えない 「ポイッ」
やっぱり笑顔が君は似合う♪

グルグル目まぐるしい日々の中 ポツン置いてきぼりさせられる
渋滞中の頭で考えようとしてるのドコのダレ?

それぞれのペースで歩き出そう
そうしてココに帰ってこよう
そうだ!遊びにいこう!

すり抜ける風を掴んでみたい
おっきな空を抱きしめてみたい
行き先なんてそこらじゅうだって
だって無限大の夢がある
そう、こうやってみんな集まって
何でもかんでも詰めこんで 「イェィッ」
先生!バナナはおやつですか? 「エヘッ」
やっぱりドキドキで眠れないっ

いつもとおんなじカフェに行こう
観たかったあの映画も観よう
まだまだこれから始まるのさ!

クダラナイ話で盛り上がって
クダラナイことで悩んでみる
明日の服とか今日のご飯とか未来の発明とか
そう、こうやってみんな集まって
何でもかんでも笑い飛ばす 「イェィッ」
ツマラナイものなんて燃えない 「ポイッ」
やっぱり笑顔が君は似合う♪

Hi-Five 君の笑顔に乾杯!


3.キミシニタモウコトナカレ -BIG☆WAAAAAVE!! Live Ver.-

作詞:岩里祐穂
作曲:本間昭光

どんな場所で どんな声で どうしたいって
愛は泣いてるんだろう

そうじゃない
世界はとっくに終わってるんだ
始まりなんて見当たらない

わかるよ
君が見せない痛みも全部
この体で感じたいから

自分に何が出来るかどうかなんて
走りだして初めて気づくでしょう

キミシニタモウコトナカレ
闇の果て 目を凝らしたよ
何処で どんな声で どうしたいって
愛は泣いてるんだろう

美しい森と清らかな水を忘れ
この都市は踊り始めた

誰一人傷つけないで生きてゆくのは
むずかしいことなのですか

正しいことも憎しみや怒りも
弧描くように全て巡るけど

キミシニタモウコトナカレ
君のため 倒れても這い上がる
あの日 照らした夕陽が
交わした感情が この胸に在るから

生きてみろ 愛をつなげ
とどいてる? この魂が...
何処で どんな声で どうしたいって
愛は泣いてる

キミシニタモウコトナカレ
君のため 倒れても這い上がる
あの日 照らした夕陽が
交わした感情が この胸に在るから


4.Deep Breathing -BIG☆WAAAAAVE!! Live Ver.-

作詞:岩里祐穂
作曲:鷺巣詩郎

どうすればいいのか分からないほど
涙があふれるなら
このままでそれでいい

そう言えば私が見てきた空は
あんなに悲しい色だったかな
昨日まで

世界中の悲しみを抱きしめるように
冷たい風の中 一人きりで 私は立つの
たとえ君を失うのだとしても

目を閉じて 胸深く 息をしてみよう

怖れや不安に
つぶされそうな時こそ
情熱がまた何処からかわいてくる

自分を見つけるために生きてゆくなら
引きかえす道はない
遠く 夢は果てしない
自分を信じる力さえあれば

何度でも どこまでも 歩き続けよう

私のまえには何もない無限の荒野が広げる
それは不可能がない明日

世界中の悲しみを抱きしめるように
冷たい風の中 一人きりで 私は立つの
たとえ君を失うのだとしても

目を閉じて 胸深く 息をしてみよう

もう一度 何度でも 息をしてみよう